寿司職人ブログ

人生真ん中あたり

6月中旬のプログレッシブ・レポート

 1年365日、1/1から始まり12/31に終わります。今日は6月12日。5ヶ月と11日が過ぎました。1年の折返し地点はすぐそこに迫ってきています。残念ながらわたしは年初に立てた目標を忘れてしまいました。

 しかし、目標として立てた以上のことを成し遂げられたと思います。2018年上半期で私の人生は大きく変わってしまいました。

 目標が低すぎたのかもしれませんが、「やる」と腹をくくったときの人間の力を実感できた次第です。私にもやれるじゃないか。こういった自信を糧に成功体験を積み重ねていきたいものであります。

 6月中に読了できた本はこの2冊です。

SINGLE TASK 一点集中術――「シングルタスクの原則」ですべての成果が最大になる

金のつくり方は億万長者に聞け!──大富豪トランプの金持ち入門

どれも自己啓発本といえますが、実践を伴うことができたなら必ず自分の血肉になるでしょう。シングルタスクについては実践しつつあります。生活が豊かになることを信じて。

あと読みたいのはこちらの本です。

日本の没落 (幻冬舎新書)

睡眠こそ最強の解決策である

ポランニーの解説本を買ったのは良いけど「大転換」を著したカール・ポランニーではなく兄貴のマイケル・ポランニーに関する本を買ってしまいました。この人はこの人でめちゃくちゃ凄い人なんですけどね。

 さて、今日はサッカー日本代表vsパラグアイの強化試合が22時から予定されています。「睡眠こそ最強の解決策である」によると、8時間は眠るべきとのことですが、それは実践できそうにありません。なかなかこの本は行うが難しになりそうです。

 

財閥・不正・デフレ

 みんな大好き三菱財閥の関連企業である三菱マテリアルの社長が不正の責任をとって辞任するようです。どのような不正だったのでしょうか。

記事にはこうあります。

三菱マテリアルを巡っては昨年11月に品質データ改ざん問題が発覚。子会社5社が延べ800社超の取引先に問題の製品を出荷していた。その後、三菱マテリアル本体でも品質問題があったことが明らかになっていた。

 品質が企画に適合していないものを適合していると改ざんして取引先に出荷していたということのようです。データを改ざんして出荷していた期間がインド人もびっくり(古い)の数字です。

自動車部品などを製造する子会社のダイヤメット新潟市)では77年ごろから、顧客に求められた仕様を外れていても品質管理課長の判断で製品を出荷できる「検査特採」と呼ばれる社内制度に基づき、品質データを改ざんしていた。2016年に一度は不正が発覚し、再発防止策が取られたが、その後新たな不正が発生。その際に当時の安竹睦実社長(今年2月に辞任)は、改ざんを示す資料の隠蔽を指示。18年1月まで約40年間不正が続いた。

よ、よんじゅうねん。わたしが産まれる前から「不正」が続いていたんですね。事故や重大な遅れなどの問題が発生していなかったかどうかが気になるところであります。きかんしゃトーマスならトップハム・ハット卿にしばかれるてころですぞ。

きかんしゃトーマス大図鑑

 さて、なぜ三菱マテリアルの子会社がデータ改ざんしたのかというと、報告書にはこうあったそうです。

報告書はこれらの不正の背景として、能力を上回る受注によって現場に納期のプレッシャーがかかっていたことや、適合品を作る能力の低さ、品質検査の人員不足などを挙げた。親会社の三菱マテリアルの管理体制について「対応にスピード感に欠けるところがあった」と断じた。

・現場の生産能力を無視して納期のプレッシャーをかけた

・適合品を作る能力の低さ

・品質検査の人員不足

とありますが、現場のせいというよりは、むしろ現場を無視してきた経営陣に責任があるのではないのだろうかと私は感じました。現場の人たちが隠し続けたら経営陣は知る由もないのかもしれませんが。。株主様に応えるために短期的にでも利益を出すには「人員削減ファースト」が日本式経営の王道です。そして技術を導入せず(できず)、数が少なくなった労働者を使い倒すことで組織は消耗していくわけですね。。。

失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)

失敗の本質 戦場のリーダーシップ篇

 昨今、日本企業のデータ改ざん・隠蔽指示が次々と明るみに出ています。経団連の連中が偉そうに国民や政府に業界の願望丸出しの提言みたいなことをする前に足もとの自分のところの経営姿勢をどうにかせいよと思わざるを得ません。昔は経団連の人たちは雲の上の人で日本を良くするために頑張っている人たちだと思っていたのですが、ここ数年は"greed"な連中だとしか思えなくなりました。株主のために、自分たちの会社の数字のために一生懸命であることは認めますけれど。

デフレの真犯人 ―脱ROE〔株主資本利益率〕革命で甦る日本

 さて、何が悪いかというと、わたしにはよく分かりません。資本主義が悪い、ということになるかもしれませんし、人の心に棲むgreedが悪いのかもしれません。しかし、greedゆえに人類はここまで生活を便利にすることができたと考えるとgreedが他者のためではなく自分たちだけの利益を考えざるを得ない方向に向かうシチュエーションこそが問題なのかもしれません。それはいわゆるグローバリゼーション、自由貿易、緊縮財政によって引き起こされるデフレーションのことかもしれません。なお、日本の素晴らしい経営者さまたちはさらなるデフレーションを招くデフレ化消費税増税を大歓迎しているようですから、全くおめでたい国だと思います。

美しい国へ (文春新書)

秋山信三郎好古の死に様について

 単なる「長生き」から「健康寿命の延伸」に価値を置くような時代になってまいりました。健康のための第一歩は、自分自身の身体に興味を持つことです。男性は女性ほど外見を気にしている方が多くないような気がします。いちどお風呂に入る前に全裸の姿を鏡に映して、頭の上からつま先まで、そして後ろを向いてお尻のたるみをもまじまじと観察してみてください。「若い頃と変わってない」と自信を持たれる方もいるでしょうし、「これはヤバい」と危機感を抱く方もいるでしょう。大半の人は「まあ、オッサンになったし、こんなもんなんじゃないか」と大人の態度を取られるのではないでしょうか。「いつまでも若々しくなんて幻想だし、痛々しい」なんて毒づいたりして。。。

 確かに「いつまでも若々しく」なんて幻想です。細胞分裂のたびに複製エラーが生じ、テロメアは短縮していきます。紫外線を浴びるたびにDNAの塩基のどこか一部分が置き換わりミューテーションを起こしているのです。つまり、確実に老いるわけです。

 しかし、確実に老いるとはいえ、そのスピードを抑えることはできるはずですし、もしかしたら病気の種類によっては発症スイッチをオフのままにしていられるものもあるはずです。こんな医学系の学会があることを初めて知りました。日本Men's health学会という学会です。事務局が文京区本郷にあるので東大の先生が中心になっているのでしょうか。

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 女性特有の疾患に子宮がんや子宮頸がんなどがあるように、男性特有の疾患に前立腺肥大/がんなどがあります。また、リウマチは女性のほうが起こりやすいと言われますが、これとは逆に男性に発症しやすい疾患もあります。また自殺するのも男性の方が多いです。これは「男は弱い」なんて男をバカにする文脈でつかわれることもある有名な統計的事実です。男は女性と比較して生物学的に弱い部分があるのだから相互に補完しあいたいものですね。

なんとめでたいご臨終

 まあそんな男女論は置いておきまして、なぜこんなことを言うかというと、実は6/11から17まで"Men's health week"なんですね。2018年のテーマは"diabetesすなわち糖尿病です。糖尿病は万病のもとでして、脳卒中やらアルツハイマー認知症やらのリスクファクターとして有名です。そして、男性の方が罹患しやすく重症化しやすいのです。酒飲みで有名な日露戦争の英雄、秋山好古は糖尿病からくる合併症で死亡しました。今は良い薬がありますが、薬があるからといってわざわざ糖尿病になるような生活をする必要はないように思う次第です。(SGLT2阻害薬はダイエット目的で使う人が結構いるんじゃないですかね。適応外使用はダメですよ)

新装版 坂の上の雲 (1) (文春文庫)

 話がとっちらかってしまいましたが、言いたいことはシンプルですし、いつもと同じことです。

「健康を意識して、酒を控えよう。」

以上です。ご静聴ありがとうございました。

友達力も実力のうち、というお話

 permissionよりpassionが重要です。

 

 例えば英語の勉強やジョギング、ダイエットなど、継続・習慣化したいけれどそれが難しい場合、ソーシャルネットワークの力を借りることもあるかと思います。ソーシャルネットワーク上の誰かの声援を励みに、或いは自分が誰かを励ましたので励ましたからには自分もやらねばならぬという一種の責任感をもって、継続したいサムシングに取り組むというわけです。一種のゆるい同調圧力とも言えましょう。そうすることで継続できるなら、ソーシャルネットワークは「有用なツール」でありましょう。

ソーシャル・ネットワーク (字幕版)

 ところがこれとは逆に、ソーシャルネットワークが有害なツールになってしまうときもあります。主に2点あると考えます。

1.「他者を攻撃する」

2.「自分への甘さを赦し続ける」

です。具体的な例をあげますと、1については

「10km走るのに1時間かかるやつはカス」とか「デブには生きている価値はない」などという言葉に伴う無益なやりとりです。精神と時間を消耗するだけですし、継続したい行為そのものへのパッションが失われてしまいかねません。

2については、例えば「今日はやる気ないからやめよ」という言葉に対し「そうだよねー、やる気ないときは休むのが一番!」とおさぼりを後押しする言葉を投げかけることなどです。確かに疲労困憊の中では集中力がなくなりますし、怪我に繋がります。しかし、何かしら継続することが本人の目的であることを知っているなら「疲れて走れないなら、ストレッチだけでもやったら明日気持ちよく走れるかもよ!」とか「お風呂の中でリフレッシュしながらリスニングがてらトランプ大統領の就任演説でも聴いてみたら?」などと負荷の少ない代替案を提案し、「しんどい中でも何かしらやった」という精神的な達成感を味わってもらうほうが本人のためだと思うのです。余計なお世話かもしれませんし、なにより本人のやる気・元気・井脇が大切なんですけどね。

やる気 元気 いわき 根性一代夢の花

 自分でやると決めたことをやり抜くために、強いパッションをもつこと、実現可能性を考慮すること、具体的ビジョンをもつこと、やると決めたことをやり遂げやすいような環境を作ること、仕組み化して習慣化してしまうことなどが有効な対策かと思われます。ソーシャルネットワークを活用するのであれば、パッションを呼び起こしたり、サボりの赦しより継続のための具体案を提案する良きフレンズを選ぶことが成功への秘訣なのではないかと思う次第です。

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デブは感染する

 先日近所を徘徊していたときに肥った女性を見ました。すっかり暑くなりましたのでみなさん薄着です。その太った女性は腹が突き出しており、二重あごにより首がその存在感を失っていました。私の前を通り過ぎていきましたが、その肥った女性のブラジャーの背中の部分の上には皮下脂肪がたっぷりと乗っかっておりました。その女性のすぐ後ろに、彼女と顔と体型がよく似た少年がついて歩いていました。脂質代謝などの体質(遺伝要素)、生活習慣、食べるものの種類や量が同じですので、親子・家族は体型が似てくるものです。しかし、親子や家族だけでなく、赤の他人にも「デブはうつる」と言われることがあります。一体どうなっているのでしょうか。ダイヤモンドオンラインにこんな記事が載っていました。

 記事の要点は、「ミラーニューロン」の働きにより特にダイエットをやろうとしている人は周囲の人の摂食行動を真似しやすい状態にある、ということのようです。咳をしている人に近づかないようにするのと同様、ダイエット中は食欲旺盛または自分の欲望に忠実な人との接触は避けるようにしましょう。デブな行動がうつりますからね。。

意識の高いデブ

 私も一時期より13kg痩せたとはいえ、まだ体重が80kgを超えているデブであります。他人のダイエットを妨げる存在にならぬよう、自戒を込めて書いております。。。

 

 さて、肥満について、私はひとつ関心を持っている話題があります。それは腸内環境、とりわけ腸内細菌と肥満との関係について、であります。腸内細菌については近年研究が臨床レベルで進んでおり、クローン病や安倍首相が罹患していることで注目されている潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患(いわゆるIBD)に対する、ある治療法が注目を浴びています。スティーブン・レヴィットの著作「ゼロベース思考」にも記載がありました。確か国内では慶應大学病院がイニシアチブをとっていたような記憶があります。その治療法とは「腸内環境の移植」すなわち「糞便移植」であります。他人のウンコを「移植」するわけです。余計に病気が悪くなるんじゃないかと心配ですが、臨床成績はかなり良いようです。(この研究が上手くいって保険適用になれば、「クソ喰らえ」という台詞の意味が変わってくるかもしれませんね)

0ベース思考---どんな難問もシンプルに解決できる

 IBDの治療に腸内細菌が関与しているくらいですから、消化・吸収(と、代謝)の積み重ねの成れの果てである肥満にも腸内細菌は関与していると考えても、それほど論理の飛躍にはならないように私は考えています。実際に、これまたDiamondオンラインの記事ですが、肥満と腸内細菌との関係について書かれたものがあります。脂肪の蓄積を抑え、逆に消費を促進する「短鎖脂肪酸」を多く産生する腸内細菌を多く住まわせることで、肥満体質を変えることができるかもしれないということが書かれています。また、こういう文献もあります(慶應の先生が書いたものです)。

 他者の行動を真似したくなってしまうミラーニューロン、腸内の他者である腸内細菌。。。自分自身だけでなく「他者」を意識することが我々の健康に大きく関わっているのです。腸内細菌あたりの話題は大変奥が深いので、これを機に少し勉強してみようかなと思った寿司職人なのでした。

 

カードは使ってもリボ払うな

 楽天カードの使用金額が200万円近くになってしまいました。これはまずい、支払えないかもしれない。ということでリボ払いに切り替えようと思います。

 

 。。これは絶対やってはいけません。リボ払いは金利を払ってるようなものです。危険すぎます。絶対にリボ払いはやめましょう。またキャッシング枠の世話になるのもやめましょう。多重債務者への第一歩となります。多重債務者で金融機関のブラックリストに載っている人の体験談があるので読んでみてください。この人の文章を読んで「なるほど〜!」となった人はまともな人生が歩めなくなると思いますので、ご自身の多重債務者適性のセルフチェックとして活用されるのもひとつの手かと思います。

 

ちなみにリンク先の記事を書いた人が多重債務者になるきっかけは酒と女です。双方とも理性を失わせる力を秘めていますね。適度に免疫をつけながら、基本的には避けるスタンスでいくのが良いかなと思っています。

トランプ大統領の本で自己啓発?

 40年近く生きてきて実感することですが、「人と人との繋がり」は仕事でも日常生活の中でも本当に大切だと思います。修行時代の親方や先輩、学生時代の先生、常連のお客さまなどなど、、、過去に自分が出会ってきた誰かが新しい出会いを見えない形で繋いでくれているようで、まさに「縁」だと思う次第です。

 さて、いまから10年以上前になりますが、日本でmixiというソーシャルネットワークサービスが隆盛を誇っていたことを覚えておられるでしょうか。当時は「招待制」であり、リアル知り合い同士がインターネットを介して繋がる、いわばインターネット同窓会的な要素が強かったように思います。フェイスブックではありませんが、顔が見えるSNSだったように思うのです。

 今のソーシャルネットサービス界隈はどうでしょうか。全く知らないもの同士がインターネットを介して会話し、時事問題について語り合い、同好の士・意見を同じくするものが一種の派閥を形成したり、ときにはオフラインで直接会ってあれやこれやエンジョイしたり炎上したりしているようです。

 わたしはソーシャルネットワークにはinstagramに時折投稿する程度で、現在は特段誰かに深く繋がっているわけではありません(リアル知り合いは何人かいますが)。一時期は酒と同様、twitter依存状態でありました。しかし様々なトラブルがあり(職場に電話がかかってきたり、個人情報を漏洩されたり)、辞めました。その結果、私の生活はtwitterに依存していたときより遥かにまともになったように思います。twitterのトラブルで危うく職を失いそうになり、ストレスで酒を飲み、生活と発言が荒れ、人間関係に不和が生じ、さらにストレスが増し、酒量が増えるという悪循環でした。現在は私の人生を狂わせる要因となった酒もtwitterも辞められており、平穏な日々を過ごしています。なお、酒もtwitterもそのものは悪くないのでしょうが、私には使いこなせなかった、ということです。自分の健康やまともな人生に責任を持つのは自分自身でありましょう。

 顔も知らない、直接話したことのない人とオンラインだけでなくオフラインでも仲良くなれるケースはありましたが、ごくわずかでした。ちなみにtwitterでトラブルになった人とはオフラインで会ったことはなく、その人に直接宛てたわけではありませんが、逆鱗に触れる内容であったためにいろいろと不快な思いをさせてしまいました。もちろん迂闊な呟きをしたわたしに一部責任はありますが、なぜそのことで職場までクレームを入れてあることないこと吹き込むのか理解に苦しみました。インターネットにはやたらと攻撃力が高い人がいるものです。そういう人に「やめろ」といってもやめるわけはありません。そういう人にとってTwitterはノーリスクで他人を叩ける楽しいオモチャですから。。。所属する組織がなくて時間が有り余っている人なんて特に!

 私はそういう人を責めたいわけではありません。言いたいことは「心身ともに闇に包まれる前に、自らソーシャルネットワークから距離を置こう」ということです。ソーシャルネットワーク、特にTwitterは私のようなボンクラがハマるとアウトプット一辺倒になってしまい、インプットの時間が減ってしまいます。本を読まなくなり、スマートフォンに時間を盗まれていきます。時間にカギをかけない自分の意志の弱さもありますが。そして、オンラインで他人のあら探しをしたりネタにしたり、わざわざ言わなくても良いことをシニカルな自分を演じるために言ったりと、凡そまっとうな大人であれば恥ずかしくなるようなことを日々やっておるわけです。それはお前だけだ、と言われたらそれまでなのですが(笑)。他人をネタにして上から目線でシニカルぶったことを呟いて見知らぬ人からのウケを狙うのは、なんと痛いオッサンなのだろうと自分自身を振り返って反省しておるところです。。

 必要なのは内省の時間なのでしょう。ドナルド・J・トランプが書いた「金の作り方は億万長者に聞け!」という本(なんちゅうタイトルじゃ)に、成功のためには内省の時間が必要だと書いてありました。本によると、トランプ氏は1日3時間内省するそうです(読書や一日の振り返りの時間だそうです)。

 他人の粗さがしや皮肉を言うに自分自身を振り返って、これからの自分のやるべきことや果たすべき役割について心穏やかにしっかり考えたほうが人生が豊かなものになりそうです。

金のつくり方は億万長者に聞け!~大富豪トランプの金持ち入門~

タイトルはアレですが、私のようなボンクラ野郎にとってはなかなか刺激を得られる自己啓発本だと思いました。良ければ読んでみてください。