寿司職人ブログ

人生真ん中あたり

家計の見直しは固定費を削ることから

 何を当たり前のことを言っているのだと叱られそうですが、「知識として知っていること」と「実際に行動し、経験すること」とは全く別です。固定費見直しの一番の敵は「惰性」です。「だって変えるの面倒じゃん」です。稼いでる人が言うならまだ気持ちは分からないでもないですが、扶養家族にこう言われるとムッとする、という稼ぎ手もいるんじゃないですかね。

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 さて、家計の固定費としてよく見直しの対象になるのが「保険」と「携帯電話料金」です。保険については、ファイナンシャルプランナーの資格を持った生命保険会社の営業さんの存在を考えるとマッチポンプのような気がしてなりませんが(笑)。医療保険、(終身/定期)生命保険、学資保険、はたまた共済か、などさまざまな選択肢があります。保険の分野も情報の非対称性が大きいので、営業をかけられる可能性はありますが、やはりプロにきくのが一番だと思います。経済状況やライフステージや人生における優先順位(価値観)など、各家庭によって異なりますからね。このエントリでは携帯電話の料金についてお話します。

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 わたしは2年ほど前にauからuqモバイルにキャリア変更しました。わたしはスマホ依存、ネット依存な人間です。電話代はそこまでかからないのですが通信量はしっかり確保したいのです。キャリアがauだったときは、毎月10000円程度の請求がきていました。高いよね。これに加えて固定回線も契約しており、auひかりを使っていましたので通信費として月に15000円、家族のぶんを合わせると20000円以上を費やしていました。

 これは高すぎるなあということで、通信費を安くするためにいわゆるLVMHじゃなくてMVNO業者を探していました(LVMHはルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシー社ですね)。MVNOにすると月3000円程度の費用で済むんですね。これだけで7000円の節約になります。3000円のプランにするかわり、高速通信ができるのは2G程度となります。しかし通信制限がきても通信できなくなるわけでもないし、容量の大きいコンテンツは家で閲覧なりダウンロードするなりすればいいと思い、Uqモバイルに切り替えました。uqモバイルau傘下なのでauの回線を使っているそうです。もとauユーザーとしてはなんとなく安心できたポイントです。そして思い切って固定回線もWiMAXに変更しました。引っ越したときの面倒な工事がなくなるので良いと思ったからです。こちらは圧縮できる費用は500円くらいしかかわりませんが、それでも十分です。wimaxとwimobileで7〜8000円程度ですので、約半額に通信費を抑えることができました。

 しばらくこの体制で運用していましたが、いろいろな生活の変化もあり、それにあわせてモバイルタイプwimaxを追加で契約しました。これも3000円/月程度ですので、足しても以前の通信費用よりは安いのです。かなり人生がはかどった感じが致します。切替時期を間違えると違約金を取られますし、アフターサービスが3大キャリアと比較すると全く手厚くないのはトレードオフといえましょう。しかし違約金を払っても数カ月でペイしますので、そこは損益分岐点を計算してうまくやっていただきたいと思います。

 浮いたお金でNetflix楽天マガジンなど、通信量は喰うかもしれませんがコンテンツに課金して自らのインプット機会を増やすための各種サービスに加入してみても良いかもしれません。ただお金を節約するだけではもったいないですからね。人生を豊かにする投資のための節約でありたいですね。