寿司職人ブログ

人生真ん中あたり

【仕事術】自己紹介について

 日本社会では四月が年度の始まりである。入学式、入社式、ほぼほぼ4月に行われる。すなわち4月とは自己紹介が最も頻繁に行われる月である(と思う)!

 

友達100人できるかな(1) (アフタヌーンKC)

友達100人できるかな(1) (アフタヌーンKC)

 

 

 誰しも新しい環境ではうまくやりたいと思うものだ。仕事も人間関係もうまくやるための第一歩がこの自己紹介と言ってよいだろう。自己紹介の技術を高めることでブログ読者のみなさんの人生が少しでもよくなることを願い、「自己紹介にあたって押さえておくポイント」を以下に記載するので参考にしてくれたら嬉しい。

①声の大きさ

 パワーポイントを使おうが使うまいが、自己紹介は聾唖者でなければ口頭で行うことが基本となる。聞こえなければ自己紹介してないのと同じ、というよりむしろ悪印象となる。ゆえに相手に聞こえるボリュームで話をしよう。声が小さいとそれだけで舐められてしまう。とはいえ応援団のような大声を出す必要はない。一番遠くにいる人に届ける感覚で声量をコントロールしてみよう。

 

 

②外見

 徳川家康江戸幕府を開いただけでなく、実は「人は見た目が9割」という名言を残した。それをさぞ自分が発見したかのように触れ回っているのがメラビアンだ。というのはもちろん嘘であるが、人は見た目が9割である。二枚目や美女の話す内容には耳を傾けようと思うだろう。それと同じように、寝癖ボサボサでフケだらけの頭でよれよれのスーツ、シミのついたネクタイ、猫背の人間の言うことを聞こうと思う人は少ない。人前で話をするに相応しい身なりを整えよう。社会の窓をきちんと閉じておくことを忘れずに。

 

 ③物語

 単語単語は忘れても、その単語にまつわるエピソードは覚えていることがある。「私の名前はSushishock9です。」というより、「すきやばし次郎で修行したかったのですが、東京までの旅費が足りなくて挫折しましたsushshockです。」というほうが、記憶すべき情報量は多いものの記憶に残りやすい。ひとは物語を求めるものだ(小噺ではないことに留意)。

すきやばし次郎

ぐるなびすきやばし次郎

④端的に

 ③と矛盾しそうだが、要は一文一文を短くせよということである。一文40文字程度を意識しよう。400字10文で1分、これなら聞きやすい。

 

満寿屋 原稿用紙 A4 400字詰め ルビ有り No.107

満寿屋 原稿用紙 A4 400字詰め ルビ有り No.107

 

 

 

 素敵な読者のみなさんが楽しい毎日を過ごせる一助となれば幸いだ。