寿司職人ブログ

人生真ん中あたり

本日の買い物

本日はパンツが2着届きました。

2着とも白パンツです。正確には1つはアイボリーですが。
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SIVIGLIA(シヴィリア) WHITEのパンツ。フロント部分のディテールが面白い。美脚パンツブランドで有名な存在だそうで、モノによっては30000円近くするようですが、某ネットショップでセールされており、2400円でした。

もう1着はこちら。

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ENTRE AMIS(アントレ アミ)のアイボリーのストレッチの効いたパンツ。写真を拡大してよく見てみると、青いドット模様が入っています。トップスにアズーロを持ってきて、ベルトと靴をマローネにするとイタリアっぽい感じになりそう。33インチのものを購入したのですがストレッチが効いているのか、シヴィリアのものよりキツめでした。ダイエットのモチベーションになりそうです。

ちなみにアントレ アミはナポリのパンツブランドだそうで、普通に買えばこれまた30000円くらいするブランドだそうです。しかし(例によって?笑)今回は3240円で購入しました。旬が過ぎたアイテムだったのでしょうかね。

 今まで、白パンツはギャル男のイメージがあり、また脚が太いため避けてきましたが、ダイエットして少しはまともになったような気がするのでチャレンジしてみます。こんな感じになれたら格好良いですね。

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本日の買い物

スキンヘッドには堪える寒さです。職人は身体が資本です。風邪を引くわけにゃあいかねえ。というわけでニット帽を購入しました。


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アルマーニのスポーツラインともいうべきでしょうか、EA7というブランドの黒ニット帽です。楽天ポイントが10000Pくらい貯まっていたので、どうせなら多少値が張ってもいいやと思っていたのです。最近はイタリアのアパレルにハマっているので、イタリアのブランドを選ぼうと思っていたのですよ。大きなブランドロゴのついたものは(いい年こいて)恥ずかしかったので、アルマーニ系ブランドだとひと目ではあまり分からないようなものにしました。これなら通勤時も使えるでしょう。これでようやく、今まで使っていた、抗がん剤治療中の方が被るようなニット帽は自宅専用にできます。

 ぼくの冬はこれからだ!

 

 

転職を考えているあなたに

 営業職が転職市場で価値のある商品であるためには「稼げる力」を示すことが必要不可欠である。

 「稼げる力」とは何だろうかと考えたが、ひとえに営業マンが具備すべき素質をより多く持っていることと過去の実績(売上)との合わせ技のことである。

 とはいえ過去の実績それだけを抜き出しても、営業パーソンの営業力というよりも、製品力であったり担当していた得意先と所属会社との関係に特異的な背景があったり、営業パーソンそのものの力ではないこともある。とはいえ「運も実力のうち」であったり、社内リソースを確実に活用できたりすることも営業パーソンとして重要なことではあるが。

 それはそれとして、私が営業パーソンが具備すべき素質として考えているのは以下の点である。

・アクションを起こすスピード(先延ばしにせず、即時または考えられる適切なタイミングのうち最速)

・人間関係を円滑に保つこと

・数字に対する強いこだわりがある

・フットワークが軽く、新しいことを学び吸収することに躊躇がない

・商材に対する豊富な知識と、その知識を出すべきタイミングを心得ている

・担当市場におけるトレンドにアンテナを張り、動きに敏感である

 

 などなど。これと過去の実績を盛って話せる面の皮の厚さがあれば転職は容易でしょうね。私は有しておりませんので、転職は無理でしょう。。。

 

ブルガリアを食う

過去の偉大な英雄を超えることは容易じゃない。しかし、それが君に出来ないと、誰が断言できる?

 勇気が湧いてきますね。これは、とある元サッカー選手の名言です。とある元サッカー選手とは、モナコマンチェスター・ユナイテッド等で活躍したディミタール・ベルバトフ氏です。

 

WCCF/10-11/WCF/ディミタール・ベルバトフ

WCCF/10-11/WCF/ディミタール・ベルバトフ

 

 

氏はサッカーブルガリア代表の歴代最多得点をキめているレジェンドです。アラフォー以降のサッカーファンの中には94年アメリカワールドカップで活躍したストイチコフこそレジェンドだと主張する向きもありそうですが。

 と、いうわけで早速ブルガリア料理を出すレストランに行ってまいりましたのでレポートさせていただきます。。と、その前に、少しブルガリアという国について簡単にご紹介します。

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ブルガリアは、黒海の海岸線、山岳の内陸部、ドナウ川をはじめとする河川など多様な地形を誇るバルカン半島の国です。ギリシャ、スラブ、オスマン帝国ペルシャの影響を受けた文化のるつぼで、伝統舞踊、音楽、衣装、工芸などの豊かな遺産を有しています。ドーム型のヴィトシャ山のふもとには建都が紀元前 5 世紀にまでさかのぼる首都ソフィアがあります。

なおグーグルで検索すると外務省のサイトよりヨーグルトでお馴染み株式会社明治のサイトが上位にくるのはご愛嬌です。ちなみに明治さんのサイトでは食生活から学校行事までいろんな事が分かりやすく掲載されており、ブルガリアをより身近に感じることができます。

 外務省のサイトによると、面積は日本の約1/3で、人口は710万人ほど。言語はブルガリア語(キリル文字)、宗教はブルガリア正教東方正教会の一派)とのこと。日本との関係は社会主義国時代から良好であり、2018年1月には安倍首相が訪ブルしたとのことであります。

 さて、そんなブルガリアですが有名な農産物・食物としてはやはりヨーグルトをはじめとした乳製品(特にチーズ)とバラであります。(ヨーグルトは地中海世界ではよく用いられますね。ギリシャ料理にも使われます。)訪れた料理店では、料理のそこかしこにバラが用いられ、よい風味付けになっていました。バラはローズジャムのかたちで料理に用いられていましたが、ジャムといっても砂糖の甘さは弱く、大人の男性にも敬遠されないと思います。

 ここで訪問したお店を紹介します。銀座一丁目のホテルユニゾの1Fにある「トロヤン」です。

日本で唯一のブルガリア大使館公認のレストランであり、随所にブルガリアをアピールするインテリアがあります。ちょいとファミレスっぽい気がしなくもないですが。

さて、内観です。赤を基調にした色遣いです。
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乾杯はヨーグルト飲料で行いました。リキュールにバラを用いたものもメニューにありましたが注文したのはカシスです。すみません。ちなみにこのヨーグルトのカクテルは「アイリャン・カクテル」という名前です。

f:id:sushishock9:20190109051330j:image780円でした。

そしてヨーグルト料理の代表格が、この「タラトル」です。ヨーグルト、オリーブオイル、そしてキュウリのみじん切りが加えられています。不思議な味でした。でも飽きが来ないんですよね。きっと身体にも良いんだろうと思います。

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海老のカクテルサラダ ヨーグルトとチリソースかけです。白ワインに合いますね。
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メインの豚肩ロースのソテーにローズジャムを添えたものです。白い容器に入っているのはもちろんヨーグルトです。赤ワインに合いますね。
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デザートはヨーグルトのブラマンジェを選びました。甘過ぎず、外さない味でした。
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この他に、ブルガリア本国で愛されているという売り文句の"ハルミ"チーズフライ、ガーリックとチューブリッツァ(「セボリー」というハーブのことをブルガリアではチューブリッツァと呼ぶそうです)を効かせたスピナッチピラフなどを注文しています。

 飲み物はワインが基本ですが、特に美味くも不味くもありませんでした(個人の感想です)。しかし、ブルガリアウイスキーと称したブドウの蒸留酒「ラキア」は美味しかったですね。ブドウを蒸留したのだからブランデーだろと思いましたが野暮なので店員さんに言うのはやめておきました。

 余談ですがこのエントリを書きながらラキアについて調べてみたのですが、面白い事にラキアはサンスクリット語の「アラク(米の酒、の意)」に由来しており、オスマントルコに支配されていた時代に東方から伝わったそうです。実際に、ラキア作りに使われる果物はブドウ以外にもスモモ、リンゴ、ナシ、イチヂクなどがあるそうです。「果物を発酵させてつくる蒸留酒」がラキアなのです。

f:id:sushishock9:20190109054313j:imageそういえばチェイサーを入れていたボトルのラベルが洒落ていました。

・・・

世界各国料理のレストラン巡りin東京の第一弾はブルガリア料理の「トロヤン」でした。平日のランチビュッフェは1100円(60分制)とのことですので、銀座・京橋あたりに勤務されている方は比較的使いやすいのではないでしょうか。オススメであります。

 明日からアジアカップが始まりますが、サッカー日本代表におかれましてはたくさんヨーグルトを食べて健康になり、エントリ冒頭で紹介したベルバトフを超えるプレーをしてもらいたいものです。また機会があれば訪れたい!

ご馳走様でした。

 

世界を食う

 あけましておめでとうございます。

 久しぶりにブログを書きます。

 今年の目標はいくつかありますが、そのうちの一つに「世界各国の料理を食べてみる経験をする」というものを掲げました。理由は「未知の美味しい料理に出会いたい」「海外旅行の代替的行為をしたい」「テーマをもったレストラン訪問がしたい」「料理(食文化)を通して国の歴史や地理、国民性などを学びたい」と思っているからです。つまるところ、好奇心を満たしたいということであります。

物語 食の文化 美味い話、味な知識 (中公新書)

頻繁に海外旅行をして現地のレストランを訪問するわけには時間的にも経済的にも不可能なので、せめて東京(ないし、首都圏内)の世界各国の料理を出すレストランを訪れてレビューしていきたいと考えています(良いブログネタにもなりますしね)。1ヶ月に1回、年間12軒、すなわち12ヶ国の料理を味わいたいと考えます。なお、秋に東京外国語大学の学祭における各国料理の屋台はカウントしないものとします。

 行きたいレストランはTABIPPO東京都内で珍しい海外料理を食べられるレストラン12選 | TABIPPO.NET [タビッポ]などインターネット情報を参考にして決めます。たくさんありますね。なおTABIPPOではちょうど12軒のレストランがリストアップされていますので、サイトに載っている店を全部訪問すれば目標達成できます(笑)。実に便利ですね。ちなみに掲載されたお店は12軒ありますが、2店はクローズしたようなので、営業している10軒を記載します。

■リラ・ダーラナ(北欧)

■ガテモブタン(ブータン

■エソギエ(ナイジェリア)

Kuumba du Falafel(イスラエル)

■ミラフローレス渋谷店(ペルー)

■Jame Jam(イラン)

■シリンゴル(モンゴル)

■ノング インレイ (ミャンマー

■レストラン アミーゴ(パラグアイ

ミンスクの台所(ベラルーシ

 どこも美味しそうで、すぐにでも訪問してみたいものです。なお、閉店した2軒はチュニジア料理とブルガリア料理のお店です。ブルガリア料理は銀座のトロヤン、チュニジア料理は新宿(新大久保)にハンニバルというお店があるようなので、体験してみたいところです。そのほか、アルゼンチン料理やウズベキスタン料理、エチオピアクロアチア料理を供するお店もあるようです。計画を立てて、勉強していきたいですね!

 というわけで、2019年も食い意地を大いに張らせていただきたく思います。今年もどうぞよろしくお願い致します。

 

あんなこといいな できたらいいな

科学技術は進歩しましたが、日々の暮らしで不便さを感じることはまだまだ存在します。洗濯物を自動的に畳んでくれる機械とか、内部清掃機能がついているベッドのマットレスとか。毎日定刻に開閉してくれる雨戸とか。単なるものぐさなんですがね。

 

ツイッターでは夫婦の家事分担で言い争いになるより食洗機を買え、みたいな言説がウケます。実際私もそう思います。ただ食洗機も万能ではないですよね。プラスチック製のものはダメだったり鍋など大きな調理器具は手洗いが必要だったり、まだまだ家事には人力を必要とします。人類はいつになれば家事労働から解放されるんだろうね。

ハイジニーナ

 誰も得しない情報ですが、ハイジニーナa.k.aパイパンにしています。ついでにワキの毛もスネの毛もモモの毛も剃りました。腕の毛はもともとあまり生えていないので処理していません。

 高校の同級生の女の子が「毛は身体を守る」と言っているのを聞いて以降、体の毛を剃ることに抵抗感を覚えていました。しかし、もはや最も重要な部位である頭部の毛を失ったいま、下着とズボンに守られた陰部の毛を剃らないことの合理的理由がありません。9月半ばとなり多少涼しくなりましたがまだまだ歩けば暑くなり汗をかきます。まだまだ股間が蒸れる季節なのであります。股間が蒸れると雑菌が繁殖します。そうすると臭くなります。臭いのはやだよね。だから毛を剃るのです。なかなか快適です。みんなも剃ってみよう。